2025年8月20日水曜日

2025/08/17(日)お盆のボイスケア練習

お盆休み期間に次のネタの練習をしておこうと集合することに。

いつも通り渋谷のタパスタパスへ。


タパスタパスでは以前、3人でカルボナーラを3つ頼むという注文方法をしたところソースの配分が極端に偏っていたという一件があり、そのリベンジを実施した。


今回はソースの配分のバランスが良かった。

事件が起きたのが別の店舗だったので「組織風土全体の問題ではない」「つまりトップの責任はそこまで重くない」「該当店舗での定期的な追加調査で改善をチェックすることが必要だ」などと「カルボナーラ同時注文第三者委員会」の台詞を発しながらカルボナーラを食べた。


SHISHAMOの御三方なども納得するであろう
配分のカルボナーラ3

ぎょんがなぜかGoogleマップで交番のレビューページを開いていた。「これから出頭するのか?」「これから出頭する交番のレビューを調べているのか?」「『出頭時の対応が良くなかった』など書いてあるのか?」と質問攻めにされていた。


前日に予約していた渋谷でいつも使っているセルリアンタワー近くのレンタルスペースへ移動。

ここ最近は先約が入っていることが多く、久しぶりの利用となった。


わたしとぎょんはお盆休みだったのでそれぞれの過ごし方を話す。

わたしはニューヨークの単独ライブを見に行った話や、「以前池袋のレンタルスペースで冷蔵庫に未開封のチョコを入れたまま退出してしまい、レンタルスペースの利用規約に『ゴミを残した場合は罰金3万円』と書いてあったため3万円失うのではないかと思っていたら最終的に見逃してもらえたので、それを『3万円浮いた』と解釈し、2万円を使って初めてニューバランスのスニーカーを買った」といった話をした。

ぎょんは実家に帰った話から地元の有名人に終戦時の総理大臣の鈴木貫太郎がいるという話になり、鈴木貫太郎がA級戦犯になっていないことから「ぎょんには地元のA級戦犯がいない」という話の着陸を見せていた。


ネタ合わせ。

次回、8月末に行うコント。動画審査に出すために3分以内になるよう内容を縮め、前回収録した動画を見ながら修正作業。喉を酷使するネタなので練習回数がこなせない。そのため、1回練習したらその動画を見返すようにしたら、フィードバックがきちんと出来て少ない回数で良いところまで仕上がった。このネタに限らずこれからは練習→動画を見返すのサイクルをしっかりすべきだ。


喉を酷使するため事前に買っておいた「ボイスケアのど飴」を分け与えたが、ひろのさんはハーブ味が気に入らずギブアップしていた。そこまでクセの強い味ではなかったが、ひろのさんは食べられない味が多い。ボイスケアはセルフケアしてもらうことにした。


その次は更に9月に行う漫才も練習。

一度やったネタのリベンジのため、ウケなかったところを削り、根幹の部分は補強するような台詞を追加。全体の台詞が固まるところまでは出来上がった。こちらはまだ時間がある。あとは私が覚えるだけ。


あとは今後のスケジュールを確認。

バトルライブに出たり賞レースが予定されていたりすると「仮」の予定が多くなる。我々は一度も勝ったことがないから埋まる希望が薄いような予定がカレンダーにあると少し息苦しい感じがした。


話題を出し切り最後には少し時間が余った。珍しいことだった。更に先のネタをどうするか考えても良かったが、先すぎるせいかそんな雰囲気でもなく、大枠の活動方針の確認という雰囲気でもなかった。

今思い返せばネタ台本はたくさんあるので、「読むだけ読んでみる」というのをやるべきだったかと思う。


帰りに渋谷の井の頭線の高架下のダイソーでコントの小道具を見繕い解散した。

井の頭線の高架下のダイソーは想像以上に広かった。ぎょんは渋谷に来た時はたまに来ているらしい。


ぎょんがダイソーから退店するところを激写

私から見たインザロイドのお二人は、最近はすっかりネタをやる上での相方としてはどうなんだろうかと思ってしまっている。正直私は友達として過ごしている時間に比べて楽しくない。それは結果が出ない、あるいは出た結果が私から見えなくなっているからであり、その場合はそう思っている私自身が行きたい方向へ引っ張らないといけないという解決策もわかっている。しかし長くやりすぎて考えが固定化されたせいか、あまり動けないでいる。

最近は「私がここから抜けたらどうなるだろう」と考える。私がここから抜けて、二人がめちゃくちゃ結果を出したら私はどう思うだろう。ほとんど嬉しいんだと思う。「結果が出ない原因を追求する」というこれまで行ってきた作業を継続した結果、私という原因を除去することで晴れて結果が出たのだから良い結末だと思う。そのときにどれだけ悔しい気持ちが湧き上がるのだろうか。


この日の出来事とは関係ないですが、HASAMI groupの新アルバムの解説ブログを読んで、自分の中で言語化さえされていなかったようなアマチュアであることの後ろめたさとか呪縛というような見えないバイアスが取り払われる感覚がありました(解説ブログ自体はそのような趣旨ではないので私が勝手に過剰に読み取っただけです)。

2025年8月7日木曜日

2025/08/02(土) M-1予選の結論の出ない反省

M-1グランプリ予選1回戦Dブロックに出場

前日に予約した渋谷モディのカラオケに開店時間とともに30分だけ滞在。
ネタ合わせをして声出し。
声出し曲としてぎょんは岡本真夜「TOMORROW」をワンコーラスだけ。
私はTOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」をワンコーラスだけ。
TOMORROWの歌唱後には「上海万博テーマソング盗用事件」も話題に。この近辺の年代のこの程度のワイドショー系ニュースはさんざん話しているが、「上海万博テーマソング盗用事件」を話題にしたのは意外と初めてだった。
カラオケのメニュー表を机から落として「店員さん呼ぶ?」と言い、以前出たぎょんの名作ツッコミを待ったがふたりともピンとこず。ツッコミの正解を言った後もふたりとも思い出せていなくて失望。詳細まで説明して名作だったことを思い出してもらった。こういうのは繰り返し復習して定着させないといけない。我々には「お決まり」が少ないのだから。

移動し本番へ。
良いパフォーマンスができたが通過するようなウケではなかった。

おなじみシダックス・カルチャー・エレベーター。
2〜7階にどんなテナントが入っているのか知る由もない。

去年と同様、公園通りのタパスタパスへ。
カルボナーラ3チャレンジを提案したが「前回と同じ店舗でやってこそリベンジ」との意見が出て却下。(そもそも何がチャレンジなのか?)

"明日には それぞれのパスタを 追いかけて ゆくだろう"

よく使うレンタルスペースの中から安くてきれいな桜上水のレンタルスペースへ。

まず今日の音源を聞き直して反省会。
一度は是正されたはずの「私の第一声の声張りすぎ問題」が少し再燃している感もあったが、ひろのさんには「それもあるけど主要因ではない」と言ってもらえた。
ひろのさんの所感によれば、「くすぐってはいるけど届ききってない」「パワー不足」「面白いというところまで届いてない」「核の部分が一手足りない」とのことだった。
また、「このネタは今後やらない」とのことだった。

正直このネタに関してはこれまでの漫才の反省点を活かし、やりたいアイデアをやりたい方法で出来たものであり、なおかつ過去にライブで今までで最もウケたネタだったので、うまく行っただけに何を今後の反省材料にすべきなのか学びが得にくかった。
このネタはやらないにしろ、今回何が原因でウケなかったのかがわからないと、今後も違うネタで同じ轍を踏むことになるということで反省会は長時間に及んだ。

ぎょんからは「このネタはどこがウケる想定なの?」という「同じ船に乗ってるとは思えない質問」も出た。このネタはひろのさん主導なので矛先がひろのさんに向いていると思えたおかげで当該の発言をおもしろく聞けたが、私に矛先が向いた質問だったら正気ではいられなかったかもしれない。

反省会に2時間かかり、「もっと展開したほうが良い?」「細かいボケがあったほうが良い?」といった凡庸なアイデアでさえも出始めたので、「結論を宿題にするか、もしくは、『これだけ考えて結論が出ないのであれば今日はお客さんと合わなかった』という結論にするか?」という二択を提案した。
ネタ側に改善点が見つからないのであれば、残りの考えれる要因はお客さんとの相性ということになる。この話は今までしないようにしてきた。「お客さんのせい」という着地は避けた方が良い。常に「自分たちに問題がある」と捉えたほうが成長する。ひろのさんの口からも今まで出てきていないのでその意見は一致している。
しかし、結論が出ない以上、たまには自分を信じてみるのも良いのではないかと思った。そう思えるほどに理想的なネタを完成させられたと思う。また、無理やり改善点を出して迷走するのも防ぎたかった。
「お客さんのせいにしない」というのは良いポリシーでもあり、一方で「わたしたちは誰になんと言われようとこれをおもしろいと思う」という確固たる自信と相反するものである。今こそ「確固たる自信」のカードを切るタイミングではないだろうかと。(反省会の場ではそこまでは口に出していないが。)

そうして、「我々の次のブロックにアイドルが出場していて、今日のお客さんは全員その人達を見に来た普段お笑いを全く見ない人たちだったからウケなかったのだ。」と考えることにした。

M-1は再エントリーの権利を有していたが、今年はこのネタしかないので見送ることを合議で決定。

その後は次回のライブで行うネタの練習。
今回は自らの精神衛生を健全化するために台本を変えることをあまりされないようにコントロール。前回変えたところも戻した。体力がいるネタなので連続で練習することが出来ず、その制約のおかげでかえって一回一回のネタをきちんと見返して出来てよかったと思う。
合間で、「入湯税が防衛費になってる」「窓から見える光の点がUFOっぽかったら驚かないし、飛行機っぽかったら注目する」などの雑談を挟む。

前回、キングオブコント予選帰りに思った「台本変わりすぎ問題」についても、実際の定量的な変更率を計算したのでそれも交えつつ私の思いを聞いてもらった。話していると着地点がないことに気づき、「また、これはチームの改善ではなく自分の思いを一方的に聞いてもらっているだけだな。」と思った。

19時になりレンタルスペースを退出し解散。

帰りの電車の中で「もっといい加減に取り組んだほうがいいのか」とふと思った。
毎月出ているエントリーライブで手応えがあっても賞レースで結果を残さないと何も変わらない。そしてその賞レースでは箸にも棒にもかからない。
賞レースで落選すると持ち帰れるものは「あなたはおもしろくないです」という烙印だけだ。1年かけてこの一言をもらう。さすがに堪える。
確かにエントリーライブでMCのプロの芸人さんに褒めてもらうこともあればお客さんのアンケートで高評価をもらったこともあるが、それがなぜモチベーションにならないか、次へ繋がらないかと考えてみれば、それが「今日出ている人の中で」という制約がついた相対的な評価だからだと思った。例えば、そのプロの芸人さんにライブ後に声をかけてもらえるとか、お客さんが継続して我々を見に来てくれるといったような「我々だからこそ」という評価をもらったことはない。そういった名指しの絶対的な評価がないと常にその場限りの揮発的で代替可能な存在になる。それは有りたい姿ではない。
今年は少しは進歩があったが、10年やってこれであることがどうしても受け入れられない。
いっそひと思いに諦めさせてくれと常に思っている。

2026/2/22(日) 赤坂

3月のライブにエントリーもして、ネタの候補も揃ってきたので練習するために集合した。 ミッドタウンで昼食 ミッドタウンの鶏肉は柔らかい 最近街で見た芸能人の話。 レンタルスペースへ移動。位置的に良い場所だった。 2月上旬に集合の仮日程を入れていたのだが、前日までバラすのを忘れていて...