2024年10月21日月曜日

2024/10/19(土) 初めて納得がいく出来の漫才

 みんなのペチカ vol.115 1部に出場


いつもの通り受付を済ませ出番までカラオケで練習。

喉を開くために一曲歌うのだが、今回はオリンピックの時期以来ということで「ジャンヌ・ダルクによろしく」を歌いたく、しかしひろのさんも好きなはずなので、「歌いたいのなければ私からいれるけど」としっかり断りを入れてから歌った。断りを入れた時点でひろのさんは「歌いたい歌なんかねえよ」と言っていたが、曲名が表示されたときに悔しがっていた。その後ひろのさんは「SMILE」を入れて、イントロの時点で、「あっちもあった」と2度悔しがっていた。

最後にぎょんが”あっち”こと「東京VICTORY」を歌い、何故かワンコーラスで演奏停止し喉開き完了。


ネタはミスなくできた。

これまで緊張からかミスがあるのが当たり前みたいな状況が続いていたが、最近はそこまでないのかもしれない。

「この状況、当たり前じゃねえからな」ということだ。


中MCではMCのおおぞらモードさんにそのブロックの全員が呼んでもらえた。

全員で出るということは「おもしろくて選出される」ということではないのだが、身を寄せ合って舞台上にいて他のコンビのコメントを背中越しに笑っていると、「私は今、ライブに出ている」という実感があふれて非常に嬉しくなった。

(普段は「ライブに出ている」というより、「お金を払って自分がおもしろくないと確認させてもらっている」に近いと、このとき改めて考え直せた。)

キングオブコント準決勝で話題だったおおぞらモードさんがMCならなおさらだ。


中MCでは長山さんに「お久しぶりです」という導入からこちらから大学時代の話をした。

これは伝えたかったことで、やりとりとしてもお二人にしっかりおもしろくしてもらって成立して終わったと思うのだが、舞台から降りたあとに後悔に襲われた。

「果たして本当に舞台上で言いだすべきことだったのだろうか」「引き出されたわけではなくわざわざ自分から言いだして、それに見合った結果が得られたのだろうか」「アマチュアの身分である私はプロの方の流れに身を任せるべきではないか(おおぞらモードさんはどんなことをしてもおもしろく処理してくれるのだからそんなことを考えることも失礼なのだが。)」と。

前回、中MCで呼ばれたときにはこちらから何も言い出せなかった後悔があり、その反省を活かした今回は言いだしてしまった事による後悔があった。

どちらの分岐を選んでも後悔がある。


会場を出て昼食。タパスタパスで。


ぎょんと私は月替りメニューのかぼちゃのパスタを。


軽くネタを振り返る。

初めて漫才でウケた感覚があった。今回の仮説は間違っていなかったということだ。逆に、大喜利ボケしかないので段積みが一切できず、ウケにムラがあるという欠点も見つかった。このシステムを伸ばすということはすべてのボケを当てにいけるようになるということだ。


その後、北参道のレンタルスペースを予約。予約時間まで明治神宮を散策。


鳥居とぎょん。かなりいいバランスなのではないかと。


ぎょんはお守り売り場の前でお守りの値上がりに文句を垂れていた。ジジイ化。


レンタルスペースに到着し、いつもはもろもろの話題が済んでから録っているラジオを今日は初めに録ることにした。

次回のライブが決まっておらず、特に直近のために練習する必要がないこともあり、結果的に退室の時間までラジオを収録することになった。

結果としては今回の収録はうまくいかなかった。1つは手応えがあったが、それ以外はイメージする方向に行けなかったり、間延びや停滞する箇所、事前準備不足があった。取り終えてから「あそこでああいうことを言ってちゃんと処理するべきだった。」というのがあった。長時間収録したがボツにする基準は変えないのでボツは多いと思う。

「ひとつひとつのことを処理してから次に行く。いちいち俯瞰に立ち返って状況を説明する。リアクションを取る」当たり前のことをやっていかないといけない。

まあ、基本的には普段喋っていることを録音しているだけで、それを公開するかしないかでしかないのだが。


北参道にはファミレスがなく、新宿三丁目まで移動しガストで夕食。


全員から好し。わかったことは「ハニーマスタードで白飯食えねぇよ!」


注文時に、ぎょんが紙のメニューに「ライス大盛り無料」と書いてあるのに対し、タッチパネル端末には「ライス大盛り +50円」と表示されているのに気づいた。ひろのさんは「店員呼んで聞く?」と焚き付けた。私は「外国人の店員さんばかりだから長引くよ」と忠告したが、ぎょんは店員を呼ぶボタンを押した。結局外国人バイト相手に2回説明し、日本語がわかる店員にもう一度説明して、紙のメニューの表紙に原材料高騰のための価格変更の注意書きシールが貼られていることを指摘されて決着となった。

ここで「完全に自分が間違っていた」と非を認められたら正常で「いや、店が悪い」と食い下がったらクレーマーだと思うが、ぎょんは「痛み分けだな」とクレーマーへの道を暗示する発言をしていた。


食後に今後の作戦会議をした。

今回のネタは中MCでも「システム」を評価してもらえたので、システムをそのままにソフトを入れ替えて継続してよいのではないかという話になった。

ひろのさんはソフトを入れ替えて継続させることに否定的な雰囲気を出していた。

とりあえず、このシステムに飽きるまでは継続するということになった。


最近、ネタやボケの方向性を作る前段にある仮定が伝わっておらず、私としては議論の外にあるような提案される事が多いと感じることが増えてきた。毎回このような作戦会議の場で「今回ウケなかったのはこのようなところが原因なので、次はこのようなネタを作る」と宣言しているのだが、その仮定が伝えきれていない。

今回で言えば、上手くやろうとしてウケないという現実があり、そこから「ヘタでもウケるネタを作る」という前提でネタを作ったのだから、そのシステムのネタではうまくなろうとしてはいけないと思うが、そこを簡単に曲げようとしてきたりする。


そのあとはおなじみの、「このままでいいのか?」という私の弱音が出たのだが、結局現状の「普段のライブと賞レースの行き来をするしかない」という結論になり解散した。


いよいよお笑いをやるようになって10年が経つ。

今まで単独ライブをやることを最終目標に「単独ライブが一回できたらこの人生は終わっていい」と思いやってきたが、もう区切りをつけようと思う。

「単独ライブをやる」ということがこのゲームのラスボスだとすれば、到達できたのは「ステージ1の中ボスをあと少しで倒せるところまで」といった具合だろうか。1面しか遊べていないソフトを手放すのは心苦しいが、10年やってここまでしか進めないならクリアはできないだろう。

「お笑いが好きだが向いていない」という信じがたい事実を、これから受け入れていかないといけない。

その後の人生として、今年は1人でできる別の自己実現の方法を模索していた。自分の好きな題材で、飽きがこない、継続できる方法。答えは出ていないが、来年度はそちらに重点を置こうかと思う。単独ライブをやること以上の夢は見つけられるだろうか。

2024年10月10日木曜日

2024/10/05(土)中野で久しぶりネタ練習

社会人漫才王エントリー用動画撮影と次回ライブの練習のため、8月以来の久しぶりの集合


最近気に入って使っている初台のレンタルスペースが空いていないということで、とりあえず渋谷に集まった

いつも通り宮益坂のタパスタパスへ


月替りランチメニューを見つつも、久しぶりなのでいつものやつで


「刑務所で『臭い飯』が出るということは、臭いとんかつや臭い焼肉を食べているということ?」という話をした。


中野のレンタルスペースへ

渋谷から代々木で乗り換え、中野駅到着からレンタルスペースの予約時間まで多少時間が合ったので、駆け足で中野ブロードウェイを案内。特に何も買わず、原辰徳のサイン6000円に「安いね」と言ったりした。


レンタルスペースでネタ候補を一通り練習し、ネタを決定し、覚えて、撮影。

特にだらけることなくテンポよく進められたと思うが、それでもネタ1本の練習と撮影しかできなかったと思うと、これ以上効率は上げられないものかと悔しくもある。


ぎょんがネタを書いてきてくれたので、それも練習。ネタの提出は願っていたことなので、ありがたい。私は受け取り側の経験があまりないのだが、受け取り側ムーブとしてもっと感謝を表さないといけなかったと後悔した。普段受け取られる側として、「こうあってほしい」というムーブができなかった。

ところで、ぎょんの書くネタは結構保守的だと思う。それはぎょんの口から聞く「自分が理想とするイメージ」と乖離しているのではないか、と思うのだがどうなのだろう。そういうのもどこかのタイミングで聞きたい。

口で言うことと書くネタが乖離していることについては、あまり私が人にどうこう言える立場ではないのだが。


最後に退室まで1時間あったので、駆け足でラジオを2本収録。

以前の反省を生かし、一つ一つの話題を処理してしっかりとリアクションを取る。

1本は運要素もあるような回(ラジオ初心者なので企画段階でできるだけ避けているが。)だったのだが、きちんとハマって上手く行った。


夜はひろのさんのリクエストでねぎしへ行き牛タンを食べる。


雁首揃えて同じ牛タン定食


次月のライブにエントリーするか迷う。

やりたいネタはあるが、「このまま続けていいのか」ということで、エントリーするかどうか議論になった。

私はかねがね「このまま続けていいのか」を考えているので、感覚を共有できて嬉しかった。認知が増えたり打率が上がったりといった進歩する感覚がなく、ただ同じライブにエントリーし続けている現状を一度見つめ直してもいいのではないかという話になった。

そして「見つめ直す」と言ったって何をするのか。

ネタ動画を上げるのか、SNSをやるのか、ライブを見に行って感想をポストするのか、ウクレレのアルバムを出すのか、腰痛の本を出すのか。


話の流れでサザンが活動休止するときに「I AM YOUR SINGER」をリリースして休止に入ったことを教えてもらった。何とかっこいいことか。

2026/2/22(日) 赤坂

3月のライブにエントリーもして、ネタの候補も揃ってきたので練習するために集合した。 ミッドタウンで昼食 ミッドタウンの鶏肉は柔らかい 最近街で見た芸能人の話。 レンタルスペースへ移動。位置的に良い場所だった。 2月上旬に集合の仮日程を入れていたのだが、前日までバラすのを忘れていて...